
お酒を減らしたい冬の夜に、CBDは新しいリラックスの仕方を教えてくれます。お酒に頼らない心地よさを探る考え方「ソバーキュリアス」についてもご紹介します。
「なんとなくお酒」を卒業してみる。
寒さのせいで室内で過ごす時間が長くなる冬。ついお酒が進んでしまうという方も多いのではないでしょうか。気づけば「とりあえず一杯」が習慣になっている、という人も多いかもしれません。しかし翌朝の体の重さや、冴えない気分に「もっと健康的な生活をしたい」と悩んでいる人も多く、巷には様々なノンアルドリンクや健康トレンドが溢れています。
そんな状況を背景に最近、広がっているのが「ソバーキュリアス(Sober Curious)」という考え方。これは、お酒を飲める人があえて「飲まない」を選ぶライフスタイルです。 禁酒のような「我慢」ではなく
「明日の朝、最高の気分で目覚めたいから」
「自分の心と体が、一番コンディションが良くなるから」
そんなふうに、自分を労わるための「自由な選択」です。
「飲まない」と聞くと、我慢だらけの禁酒や断酒を思い浮かべがちですが、ソバーキュリアスはもっと柔らかくて自由です。
「今日はよく眠りたいから飲まない」
「明日の朝を軽やかに迎えたいからノンアルにする」
「お酒がなくても、人との時間は楽しめる」
そんなふうに、自分にやさしい選択を重ねていきます。
一日の終わりに求めているのがリラックスなら、必ずしもお酒である必要はありません。CBD(カンナビジオール)は、心身の緊張を解きリラックス感をもたらしてくれます。
私たちの体に働きかけるCBD
CBD(カンナビジオール)は、ヘンプ(産業用大麻)から抽出されるカンナビノイドと呼ばれる生理活性成分の1つで、私たちに備わったエンド・カンナビノイド・システム(ECS)に働きかけリラックス状態に導きます。世界保健機関(WHO)もその安全性を認めており、日本でも合法的に服用することができます。
痛み、免疫、睡眠、感情などをコントロールするエンド・カンナビノイド・システム(ECS)は心身のバランスを整える大切なネットワークです。しかしストレスや不規則な生活が続くと、このシステムがうまく働かなくなり、体調不良やメンタル不良を引き起こすことがあります。
CBDは私たちの体内で作られる内因性カンナビノイドを補うようにして、ECSをサポートし、過剰な緊張をなだめるように働きかけます。冬の寒さで縮こまった体や、パソコン作業で緊張しっぱなしの心身、ストレス状態の心をそっとニュートラルな状態に導く。それがCBDの持つリラックス効果の正体だと言われています。
プチ不調に寄り添うCBD
CBDは難病治療など医療の現場で使われることもありますが、最近では低濃度のCBDを日常生活に取り入れ、セルフケアとして活用する人が増えています。目的は治療ではなく、心と体のバランスを穏やかに整えることです。
たとえば、仕事や人間関係によるストレスや緊張感、寝つきの悪さや眠りの浅さ、季節の変わり目に感じやすい心身のゆらぎ。はっきりとした不調ではないものの、「なんとなく気になる」状態に役立つと言われています。
また、激しい運動後のリカバリーや、長時間のデスクワークによる体のこわばりのケアとして取り入れる人もいます。CBDは、心身の調子を整えるための、身近で無理のないセルフケアの選択肢として注目されています。

冬ならではのお悩みを改善
冬は日照時間が短い影響で、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンが不足しがちな季節。なんとなく気分が落ち込んだり、体が冷えて寝付けなかったりすることが増えます。そんな時もCBDが役立ってくれます。
- 「プチうつ」になる前に: ふと気分の落ち込みや不安を感じ時、お酒で紛らわす代わりにCBDを試すことができます。心身がリラックスすることで、穏やかに夜を過ごせます。ストレスや不安からくる不眠にも効果的とされています。
- 食べすぎてしまう冬の食欲やお酒の飲み過ぎをコントロール: 冬はつい食べ過ぎたり高カロリーなものを食べてしまいがち。ストレスによる過食は、脳の報酬系が刺激を求めている証拠です。CBDでリラックスすることで、偽の空腹感やお酒を求める気持ちが落ち着き、リラックスして食事を楽しめます。
知っておきたいCBDの二相性(バイフェイジック)
CBDを上手に取り入れるうえで知っておきたいのが、「二相性(バイフェイジック)」という性質です。少し聞き慣れない言葉ですが、要は摂る量によって感じ方が変わるという性質を指します。
「どれくらいが適量?」というのは人それぞれ。体質や体格、その日の気分、疲れ具合によっても変わります。だからこそ大切なのは、周りと比べることではなく、自分の体の感覚に耳を澄ませること。たくさん摂ればいいわけではありません。はじめは製品の説明書を参考に、適量よりなめからスタートし、2〜3日ほど様子を見てみましょう。もし物足りなさを感じたら、少しずつ量を調整していきます。「これくらいが心地いい」と感じるポイントが、あなたにとってのベストな量になります。
CBDソバーキュリアスの楽しみ方
お酒を休む夜を「物足りない日」から「贅沢なセルフケア」に変えるための、具体的なアイデアをご紹介します。
- 「モクテル」にCBDオイルをプラス: お気に入りの炭酸水にライムやベリー、そしてCBDオイルを数滴。見た目も華やかなノンアルカクテル(モクテル)は、お酒を飲んでいる時のような高揚感を演出してくれます。
- デジタルデトックスと組み合わせる: スマートフォンの画面を閉じ、CBDの穏やかな作用を感じながら読書や音楽、そして前から観たかったドラマや映画をじっくり楽しむ。忙しさから解放され、心身をケアできる極上のリラックスタイムです。
- アロマバスとCBDの相乗効果: お風呂上がりの温まった体に、CBDバームやオイルを取り入れる。香りと成分が体中に広がり、まるでスパにいるようなリラックスに包まれます。

まとめ:明日の自分へのプレゼント
「あえて飲まない」という選択をした翌朝。顔のむくみもなく頭がスッキリと冴えていることに驚くはずです。その爽快感こそがソバーキュリアスがもたらす最大のごほうびです。充実した夜と心地良い朝が、1日を前向きにスタートさせてくれます。
冬の長い夜、時にはお酒の代わりにCBDを選んでみる。ささやかな習慣チェンジがポジティブな変化を運んできます。

