
CBDは寝る前に摂るもの、と思っていませんか?CBDは実は朝の集中力と生産性を高めるブースターとしても役立ちます。本記事では新・朝活に最適なCBDの種類と、食生活との効果的な組み合わせ術をご紹介します。
CBDは仕事の効率をアップさせる?
大麻草=産業用ヘンプから抽出されるウェルネス成分、CBD(カンナビジオール)。多くの人は「リラックスできる」「よく眠れる」といった効果を思い浮かべるかもしれませんが、実は集中力アップにも役立つ可能性があります。
その理由は、CBDが持つ「心と体のバランスを整える力」。適切な製品と用量を守れば、安全に利用でき、依存性がない点も特徴です。世界的にウェルネスや生活の質向上のために広く取り入れられています。
仕事や朝のルーティンで生産性が下がる原因の多くは、過剰な不安やストレスによる脳の過活動といわれています。目の前のタスクに集中したくても、過去の失敗や未来の心配が頭をよぎってしまう、、、そんな経験は誰にでもあるもの。CBDはこうした心のざわつきを和らげ、自然に集中力を引き出す手助けをしてくれるとされています。
CBDで集中力の土台をつくる
CBDは脳内のセロトニン受容体に働きかけ、過度な不安や緊張状態を和らげる作用が知られています。この抗不安作用によって、脳と体が自然にリラックスし、雑念にエネルギーを奪われることなく、目の前のタスクに集中できる状態を作り出します。実際、スポーツ選手や俳優たちも、試合や撮影本番前のコンディションを整えるためにCBDを取り入れている人が多いのです。
覚醒と睡眠のリズムを整える
仕事や勉強の効率を上げるには、良質な睡眠が欠かせません。CBDは直接的な睡眠作用はありませんが、心身をリラックスさせ睡眠と覚醒のリズム(概日リズム)を整えるのに役立ちます。夜にCBDを取り入れて質の高い睡眠をとることで、翌朝はスッキリ目覚め、日中の集中力やパフォーマンス向上につながります。
CBDは眠気や集中力にどう影響する?
CBDが覚醒や注意力に与える影響について、最近では科学的研究が進んでいます。アメリカで行われている研究では、低用量のCBDは覚醒や集中力を高め、覚醒に関わる脳の働きをサポートすることが示されています。一方で高用量のCBDは鎮静作用が強まり、眠気を促す傾向があると考えられています。
そのため、これまで「CBDを摂ると眠くなる」というイメージが広まっていましたが、これは高用量の影響やリラックス効果によるものかもしれません。実は、適量のCBDを取り入れることで、むしろ覚醒度や集中力を高める可能性があるのです。
カフェイン×CBDで高める集中力ハーモニー

朝活の定番といえばコーヒーですが、カフェインの「シャープな覚醒作用」と、CBDの「穏やかな集中力ブースト」を組み合わせることで、いいとこ取りの相乗効果が期待できます。
<カフェインの弱点をCBDがカバー>
カフェインは即効性のある覚醒効果が魅力ですが、過剰に摂取すると動悸やイライラ、不安などの副作用が出やすく、かえって集中力を散漫にしてしまうことがあります。
ここでCBDの出番。CBDは、カフェインによる神経の興奮を穏やかに落ち着けつつ、覚醒作用はしっかりキープ。
- カフェイン:眠気をブロックして脳をブースト
- CBD:過剰な興奮を抑え、集中モードやゾーン状態に導く
この組み合わせにより、カフェイン単体では得にくい、冷静で持続的な高い集中力を手に入れることができるといわれています。
<相乗効果を最大化する摂取タイミング>
朝のコーヒー(カフェイン)とCBDは同時に摂っても問題ありませんが、より効果を実感するのなら、カフェイン摂取の約30分前にCBDを取り入れるのがおすすめです。
- まずCBD(舌下摂取)
舌下からCBDを摂取することで、15〜30分かけて心の不安や緊張を和らげ、集中力の土台を整えます。 - 次にカフェイン
CBDの効果が現れ始めたタイミングでコーヒーを飲むと、カフェインによる覚醒作用が過剰にならず、冷静で持続的な集中状態を長時間キープしやすくなります。
朝活に最適なCBDの製品タイプと選び方
朝のパフォーマンスを最大化するには、即効性と持続性のバランスがポイントです。
< CBDオイル(舌下摂取) >
メリット:効果の発現が15〜45分と比較的速く、朝の準備中に摂取すれば仕事開始時にはピークに。用量も調整しやすいのが魅力です。
- 使い方:舌下に垂らして摂取することで、吸収効率を最大化できます。
< CBDグミ・カプセル(経口摂取)>
- メリット:手軽に摂取でき、効果が6〜8時間持続。午前中の集中力維持に最適です。
- デメリット:効果が現れるまで1〜2時間かかるため、朝一番に摂取する必要があります。
朝の集中力を高める目的でCBDを選ぶ際は、フルスペクトラム(日本の法規制によりTHCを含まないもの)またはブロードスペクトラムを選ぶのがおすすめです。
これらの製品には、ヘンプに含まれるCBD以外のさまざまなカンナビノイドやテルペン類が含まれており、これらが相互に作用し合う「アントラージュ効果」によって、CBD単体(アイソレート)よりも高い効果(特に集中力や精神的な安定感)が期待できると言われています。
集中力を高めるモーニングルーティン
CBDは単体で摂取するよりも、朝のルーティンに組み込むことで、より効果的に集中力を引き出せます。
【朝の集中力UP ルーティン例】
- 起床後に白湯や水を一杯
胃腸をやさしく目覚めさせ、睡眠中に失った水分を補給します。 - CBDオイルを舌下摂取
15〜30分で効果が現れ、心の土台を整えます。 - 洗顔・シャワー・着替え、軽いストレッチ
体を目覚めさせ、リフレッシュ。 - 朝食とコーヒー
カフェインとCBDの相乗効果で、冷静で持続的な集中力をサポート。 - 通勤・通学
移動中も集中力を維持しやすくなります。一日のプランを立てたり、やりたいことのための勉強時間に当てるのも良いでしょう。
CBDの摂取は、体質や体調により感じ方は個人差があるため低用量から始めることがポイント。まずは製品の推奨量より少なめでスタートし、自分に合った「集中できるスイートスポット」を見つけましょう。

まとめ
今回は、ウェルネス成分CBDを朝活に取り入れる方法をご紹介しました。
CBDは夜のリラックスだけでなく、日中の集中力やパフォーマンスアップにも役立ちます。
忙しい毎日でも、自分らしくベストな状態で過ごせるように、朝のルーティンにCBDをそっと取り入れてみませんか?
<参考資料>
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34030718/#:~:text=Abstract,reticular%20activating%20system%20(ARAS).

